愛知県名古屋市の名古屋タワーサイドクリニック|二重埋没法、豊胸、脱毛、美容皮膚科など幅広く行っています。

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くすみ・クマ

※現在、当ページのいくつかの項目はお受け致しておりません。(2021.4.1)

 

内服・外用薬療法
肝斑・しみ・くすみQYAGトーニング(レーザートーニング)
ボディQYAGトーニング
成長因子療法
ジェンテクニック(ジェンモード)
フラクショナルレーザー(ピクセル/CO2
レーザーフェイシャル
グリコール酸ピーリング
サリチル酸マクロゴールピーリング
ヒアルロン酸注入
ダーマローラー
イオン超音波導入
点滴療法


内服・外用薬療法

■トランサミン
トラネキサム酸という抗出血作用があるお薬で、本来は止血剤として処方される内服薬です。メラノサイト活性因子であるプラスミンをブロックし、メラノサイトに活性のシグナルが届かないようにする作用があります。この働きによって、しみを作る元からブロックします。

■シナール
シナールは、ビタミンCのお薬です。
紫外線等が肌に当たるとメラニンを作り出しますが、これは肌を守るための働きです。ところがメラニンが過剰に作られたり、肌を守るという役目が終わった後もその働きが続いているとシミの原因になります。そんなメラニン生成を抑えて予防する働きと、すでにできてしまったしみ(メラニン)も薄くしていく働きがあります。
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肝斑・しみ・くすみQYAGトーニング(レーザートーニング)

肝斑QYAGトーニング(レーザートーニング)とは高性能QスイッチYAGレーザーを用いた、肝斑や混在シミに対する画期的な最新の治療法です。これまで肝斑にはレーザー治療は禁忌とされてきましたが高性能QスイッチYAGレーザーの登場により肝斑はレーザーで治療できる時代がやってきました。

多くの肝斑は、肝斑単独ではなくいくつかの種類のシミが混じっています。ですから肝斑以外の皮膚病変にターゲットを定めて治療した場合、肝斑が悪化するという大きな問題がありました。この肝斑QYAGトーニング(レーザートーニング)により肝斑を含めて色素性の病変をひとくくりに治療することが可能になり、治療がシンプルで効果的になりました。肝斑以外にもきめ・クスミ・毛穴の縮小など、色味のある肌質の総合的に改善が見込めます。
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ボディQYAGトーニング

肝斑・クスミのレーザー治療として定評のあるQYAGトーニング(レーザートーニング)(*)ですが、体幹部・四肢の黒ズミ治療にも応用可能で優れた効果が得られます。
今まではハイドロキノンなどの漂白作用のある外用薬を長期にわたり塗布することしか治療方法がありませんでしたが、施設によっては本治療が第一の選択肢となりました。
乳輪の黒ずみ、わきの色素沈着、虫さされやけがの痕の色素沈着などの幅広い箇所の黒ズミ治療が可能で、ダウンタイムなく改善させることが可能です。
まだ一般的な治療方法ではありませんが、治療の容易さ、効果の高さで体幹部の黒ズミにお悩みの方にとっては画期的な治療法です。
今後ますます幅広く行われるようになっていくレーザー照射法と言えます。

(*)QYAGトーニング(レーザートーニング)とは高性能QスイッチYAGレーザーを用いた肝斑などの混在ジミに対する最新の治療法です。
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成長因子療法

ヒト成長因子は元々体内にある物質であり、線維芽細胞・血管内皮細胞・表皮細胞・脂肪細胞・幹細胞などに一時的に働きかけ、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの産生を促し創傷治癒を促したり等の多彩な機能を持ちます。
成長因子は現在様々な医学の先端分野で(熱傷治療、歯周病治療、骨再生、血管性病変、神経再生などで)多用されており、主に薬物輸送システム(Drug Delivery System, DDS)の代表格としてなくてはならない存在です。
そのように10年以上前から生体内で高濃度・多量に使用されている物質を低濃度・極めて少量で(濃度的には1/1000〜1/10000程度)皮膚表面から利用することで若返りを図るものが当院の成長因子治療です。物性の特徴・利点を熟知し長期間(10年近く)美容臨床経験を積み上げてきました。

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ジェンテクニック(ジェンモード)

波長1064nmのロングパルスYAGレーザーを皮膚から離して中空照射することにより、真皮上層部を加熱する事により、赤ら顔・キメ・ハリ・毛穴の開きを改善させる治療法です。
レーザーによるピーリング効果により皮膚の表面の古い角質を取り除き、みずみずしい新しい肌に生まれ変わらせます。気になっていた毛穴の開きやニキビ跡も改善します。
肌に非接触なのでゲル等を塗布する必要もなく、短時間でダウンタイムの無いお手軽で効果的な治療法です。

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フラクショナルレーザー(ピクセル/CO2

フラクショナルレーザー(ピクセル/CO2)とは、波長2940nmのエルビウムヤグレーザーによって、表皮から真皮上層に達する程度の細かいドット状の穴を開け、皮膚の再生力によって新しい皮膚に入れ替えるという最新のレーザー治療です。

当院ではAlma Lasers社のPixel2940という機械を使用しております。
一回の照射で、一平方センチ当たりに49個または81個のドットで熱エネルギーを加えます。
これをニキビ跡や毛穴の広がった部位にムラなく当てることで、皮膚の凹凸や開いた毛穴が改善していきます。

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皮膚表面の角質層は温存されバリア機能は保たれているため、表皮を削るレーザーと比べダウンタイムが短いのが特徴です。
一度の治療で皮膚の15〜20%の入れ替えが可能で、肌全体のくすみ・キメ・毛穴の改善効果があります。
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レーザーフェイシャル

レーザーフェイシャルとは、黒い色素のみに熱ダメージを与えるレーザーを顔全体に照射し、皮膚の最上層は保護しながら表皮内に存在するシミやそばかすだけを選択的に治療する方法です。また同時に、熱ダメージによる新しいコラーゲンの産生によってハリのアップやキメの改善も図ります。
ノーダウンタイム(日常生活に支障のない)治療であることが大きな利点です。
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グリコール酸ピーリング

グリコール酸ピーリングは、手早く安価に行える、ニキビをはじめ広範囲の皮膚疾患や肌質の改善に有用な治療の1つです。
グリコール酸ピーリングとは、酸を皮膚に塗布しその作用によって皮膚表面を一定の深さで剥脱し、肌のターンオーバー(肌の再生サイクル)を促して肌のトラブルを整えることによって素肌の健康を取り戻す治療なのです。
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サリチル酸マクロゴールピーリング

「サリチル酸マクロゴールピーリング」とは、今までのピーリング剤とは異なる新しいピーリング剤を用いた画期的なピーリング方法です。
使用する薬剤は通常使用されているピーリング剤であるグリコール酸(AHA)ではなく、サリチル酸(BHA)です。
サリチル酸(BHA)は、角質軟化・融解作用を持ち、これまでもグリコール酸ピーリング剤として用いられていましたが、従来のものは、エタノールに溶解されているため、痛みや発赤、炎症などの副作用が、効果の高さと引き換えに多く見られました。
しかし、「サリチル酸マクロゴールピーリング」ではサリチル酸をマクロゴールという基材に溶かすことによって酸が皮膚深部へ浸透するのを防ぎ、角質層のみに反応させる事で、副作用がほとんど無くなりました。
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ヒアルロン酸注入

あらゆるしわ・くぼみに対応できるのはやはりヒアルロン酸注入です。

ヒアルロン酸にはさまざまな種類があり、製品によって長所短所ありますが、注入部位によって最も効果的とされるものを選択してご提案します。ヒアルロン酸はフィラー(充填剤)として物理的に埋める役割を果たすだけではなくリガンド(特定の受容体に結合する物質)として線維芽細胞などに働きかけて皮膚の若返りも促進する効果もあります。ですから俗に言うゴルゴ線(眼頬溝)や目のクマなどには窪みを埋めるだけではなくくすんだ色味を取り瑞々しくする効果もあります。また注入直後は軽い赤みがありますが、メイクでほとんど隠すことができます。



当院独自の細かい注入方法による仕上がりには定評があり、ほとんどの方がリピーターとして御来院されています。治療直後に10歳以上は若返って見える多くの症例写真を是非ご覧になって頂きたいと思います。
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ダーマローラー

人体の生理的反応を利用しコラーゲンの増殖を促す療法です。
約200本の極微細な医療グレードのステンレススチール製針がついたローラーを肌表面の上で転がし、表皮・真皮に微細な穴を開けます。真皮に出来た傷穴が治癒していく過程で、真皮内にコラーゲン繊維を増殖する成長因子が分泌されます。これにより施術後は約二ヶ月以上をかけて、徐々にコラーゲン生成が行われ、皮膚の張りと弾力を高め加齢によって衰えた肌が改善されていきます。
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イオン超音波導入

イオン導入、超音波導入は有効成分を効率よく皮膚に浸透させ、皮膚を若返らせることのできる方法です。
肌のバリアゾーンまで運ぶ力は超音波導入が効果的で、薬液を振動させて空洞化現象を起こして皮膚へ浸透しやすくします。超音波が細胞を揺り動かすことで休止していた細胞までも活性化していきます。
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点滴療法

病気ではないけれど、なんとなく体がだるい、調子がすぐれない、寝ても疲れが取れない、肌荒れがひどいなど…
過労やストレス、ライフサイクルの乱れにより、このような症状が出ていませんか?

点滴療法では、カラダに不足しているビタミンなどの有効成分を取り込むことで、美容・健康に大きな効果をもたらします。
点滴・注射は、手軽にダイレクトに体内へ有効成分を届けることができるため、吸収率がよく、効果も高く現れます。
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