愛知県名古屋市の名古屋タワーサイドクリニック|二重埋没法、豊胸、脂肪吸引、脱毛、美容皮膚科など幅広く行っています。

HOME

内服・外用薬療法

内服・外用薬療法(しみ用)



内服

■トラネキサム酸
トラネキサム酸という抗出血作用があるお薬で、本来は止血剤として処方される内服薬です。メラノサイト活性因子であるプラスミンをブロックし、メラノサイトに活性のシグナルが届かないようにする作用があります。この働きによって、しみを作る元からブロックします。

■ビタミンC
紫外線等が肌に当たるとメラニンを作り出しますが、これは肌を守るための働きです。ところがメラニンが過剰に作られたり、肌を守るという役目が終わった後もその働きが続いているとシミの原因になります。そんなメラニン生成を抑えて予防する働きと、すでにできてしまったしみ(メラニン)も薄くしていく働きがあります。
ビタミンはごくわずかの量で各栄養素の体内での働きを円滑にしたり、身体の機能を調節したりしますが、多量に投与してビタミンの薬理作用を利用しようという試みが最近は盛んです。特にビタミンCはその効果が次々に解明されていますが、多量に補給しても代謝・排泄が早いので過剰反応は起こしにくく、摂取量の上限はありません。ビタミンCの1日の所要量は100mgとされていますが、美容上くすみやシミ・そばかすの軽快、ニキビ・脂漏、肌の乾燥・荒れ、しわ・たるみなどの様々な肌症状の改善にはその約10〜100倍の摂取が必要とされています。

  • ストレスが多い方
  • お酒をよく飲む方
  • 疲れやすい方
  • タバコを吸う方
  • 汗をよくかく方

これらの方はビタミンCが不足しがちなため、積極的に摂取することをおすすめします。
ビタミンCは水溶性で体内に貯蔵できない上、一度に大量に摂取してもすぐに排泄されてしまう為、こまめに摂取することが大切です。

■ビタミンE(ユベラ)
ビタミンEは強い抗酸化力を持っており、それにより老化の原因とされる過酸化脂質が生成を防ぐ働きがあり、ビタミンEは別名、「若返りのビタミン」と言われています。ビタミンEが自律神経に働きかけることで血行を促進し、皮膚の隅々まで酸素と栄養素を行き渡らせ、美肌をつくります。
ビタミンEが不足すると、しみができたり、血行が悪くなって、冷え性や肩こり、頭痛、しもやけなどの症状が出てきます。
できてしまったニキビや肌荒れの改善にも良く効きます。


外用

■ハイドロキノン療法
表皮の細胞は表皮の一番深い層(基底層といいます)で生まれてから、徐々に表面に押し上げられてきて、やがて角質となり、最後は垢となってはがれていきます。この表皮の細胞の一生を皮膚のターンオーバーと呼び、約4週間かかることが知られています。
大多数のしみは、表皮の一番深い層周辺にメラニン色素がしています。この層にはメラノサイトと呼ばれるメラニンを作る細胞があります。通常市販されている美白剤(医薬部外品)は、メラノサイトがメラニン色素を新しく作る量を減らすような働きをする有効成分が微量含まれてはいますが、非常にその作用が弱いうえに、現在沈着しているメラニン色素を外に出してしまうような作用は全くない為、すでに存在しているしみはよくなりません。

ハイドロキノンはメラニン合成酵素であるチロシナーゼの阻害剤であり、さらにメラニンを作るメラノサイトに対して細胞毒性があります。すなわち、しみの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。その効果は可逆的で安全性が高く、しみの治療として国内でも多くのクリニックで処方されているお薬です。
市販の美白製品では、アルブチン・コウジ酸・プラセンタエキスなどを配合した化粧品や医薬部外品が多数ありますが、成分の作用がハイドロキノンに比べて非常に弱い(100分の1程度)ため、市販されている濃度では実際の効果は期待出来ません。



「内服薬療法」例














ページの先頭へ