愛知県名古屋市の名古屋タワーサイドクリニック|二重埋没法、豊胸、脱毛、美容皮膚科など幅広く行っています。

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しみ・くすみ

 

基本治療  ほぼオールマティな治療
コンビネーショントーニング(発展形)
肝斑・しみ・くすみQYAGトーニング(レーザートーニング)(基本形)
内服・外用薬療法(しみ用)


顔面以外の色素沈着 体幹部・間擦部の当院オリジナル治療
ボディQYAGトーニング


その他(限定治療・効果がマイルドな治療など)
成長因子療法
プラセンタ
ADM(ABNOMs)治療


コンビネーショントーニング(発展形)

QYAGトーニング(キューヤグトーニング ; 通称 レーザートーニング)は対象を選ばない単純化された鉄板のバルクシミ治療ですが、場合によっては治療に回数がかかるのが難点です。

脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう、老人性疣贅、ろうじんせいゆうぜい ともいいます)などが多発した混在したシミの場合などは、10回以上治療回数が必要な場合もあります。 そのような場合は、通常のQYAGトーニングに加えて電気焼灼治療やQスイッチヤグレーザー、Qスイッチルビーレーザーなどの併用治療を同時に行うことで治療回数を短縮させることができます。


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肝斑・しみ・くすみQYAGトーニング(レーザートーニング)

タワーサイドクリニックにおけるQYAGトーニング(キューヤグトーニング;通称 レーザートーニング)とは高性能QスイッチYAGレーザーを用いた、混在シミに対する治療法です。これまで肝斑にはレーザー治療は禁忌とされてきましたがQYAGトーニングの登場により肝斑があっても混在シミに対する治療を躊躇なく行うことが可能です。
多くの肝斑は、肝斑単独ではなくいくつかの種類のシミが混じっています。ですから肝斑以外の皮膚病変にターゲットを定めて治療した場合、肝斑が悪化するという大きな問題がありました。このQYAGトーニングにより肝斑を含めて色素性の病変をひとくくりに治療することが可能になり、治療がシンプルで効果的になりました。肝斑には限らない、シミ・クスミ・肌理、毛穴の縮小、シワなど、美白系の肌質改善のみならず総合的な肌質改善が見込めます。

(*)発展的治療として、治療中に他治療を同時にかぶせて行っていく「コンビネーショントーニング」もあります。


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内服・外用薬療法(しみ用)

内服

■トラネキサム酸
トラネキサム酸という抗出血作用があるお薬で、本来は止血剤として処方される内服薬です。メラノサイト活性因子であるプラスミンをブロックし、メラノサイトに活性のシグナルが届かないようにする作用があります。この働きによって、しみを作る元からブロックします。

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ボディQYAGトーニング

肝斑・クスミのレーザー治療として定評のあるQYAGトーニング(レーザートーニング)(*)ですが、体幹部・四肢の黒ズミ治療にも応用可能で優れた効果が得られます。
今まではハイドロキノンなどの漂白作用のある外用薬を長期にわたり塗布することしか治療方法がありませんでしたが、施設によっては本治療が第一の選択肢となりました。
乳輪の黒ずみ、わきの色素沈着、虫さされやけがの痕の色素沈着などの幅広い箇所の黒ズミ治療が可能で、ダウンタイムなく改善させることが可能です。
まだ一般的な治療方法ではありませんが、治療の容易さ、効果の高さで体幹部の黒ズミにお悩みの方にとっては画期的な治療法です。
今後ますます幅広く行われるようになっていくレーザー照射法と言えます。

(*)QYAGトーニング(レーザートーニング)とは高性能QスイッチYAGレーザーを用いた肝斑などの混在ジミに対する最新の治療法です。
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ポイントレーザー

通常QYAGトーニングを行うと、取れやすいシミ・くすみは取れてしまい、取れにくいシミ・取れないシミ(ADMなど)が残存します。 それらの残存シミに対して、比較的高出力で照射野を固定して行う照射(フォーカス照射)が「ポイントレーザー治療」です。
原則としてQYAGトーニング後のみに行います。Qスイッチヤグレーザー、Qスイッチルビーレーザー、ロングパルスアレキサンドライトレーザーなどを使用します。
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成長因子療法

ヒト成長因子は元々体内にある物質であり、線維芽細胞・血管内皮細胞・表皮細胞・脂肪細胞・幹細胞などに一時的に働きかけ、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの産生を促し創傷治癒を促したり等の多彩な機能を持ちます。
成長因子は現在様々な医学の先端分野で(熱傷治療、歯周病治療、骨再生、血管性病変、神経再生などで)多用されており、主に薬物輸送システム(Drug Delivery System, DDS)の代表格としてなくてはならない存在です。
そのように10年以上前から生体内で高濃度・多量に使用されている物質を低濃度・極めて少量で(濃度的には1/1000〜1/10000程度)皮膚表面から利用することで若返りを図るものが当院の成長因子治療です。物性の特徴・利点を熟知し長期間(10年近く)美容臨床経験を積み上げてきました。



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プラセンタ

プラセンタとは、胎盤由来の物質で人間の組織や細胞の働きを刺激・活性化して全身の新陳代謝を盛んにする働きがあります。その働きを利用し、元来は肝機能障害や更年期障害の治療薬として使われていました。最近では美肌や免疫力増強などの効果が確認され、美容の領域で多く利用されるようになりました。
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