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毛孔性苔癬に対する治療

毛孔性苔癬に対する治療

毛孔性苔癬とは、肩から二の腕・上背部そして太ももなどに見られる、毛穴に一致して褐色がかったブツブツが多数みられる皮膚の疾患です。触れるとザラザラとした感触があり、特に夏になって腕をだすようになると、気になって受診される女性が多くなります。思春期ごろから目立つようになり、年齢とともに改善するといわれていますが、完全になくなることは少ないようです。
当院では多くのモニター様にご協力いただき、治療の経験を重ねてきました。毛穴開口部に古い角質がたまることで症状が現れますので、基本の治療として角質を溶解させるサリチル酸クリームや尿素軟膏を塗る治療や、グリコール酸ピーリングが効果的です。 また、新しい治療法としてダーマローラーを皮膚の上で転がしコラーゲンの新生を促す方法や、皮膚の色味に対して色素レーザーを照射する方法などが挙げられます。 ダウンタイムや治療期間を考慮し、おひとりおひとりに合わせた治療計画をたてていきます。


「毛孔性苔癬に対する治療」施術例

治療の概要
ほとんど全ての治療写真は、当院院長が主導的に行なった治療例です。当然のことですが画像処理等は行っておりません。
より詳しい情報のお問い合わせ
より詳しい情報はページ上部のバナーよりメールにてのお問い合わせ可能です。但し医療に関する適切な選択に資する情報提供を目的とするものとして、治療を検討中の患者様に限らせて頂きます。
費用について
費用は料金表通りです。治療費を提示する際にホームページに記載されている以上の治療費が加算されることはありません。
●フラクショナルレーザー 55,000円(税込)/回
治療リスク、副作用等について
一般的な治療リスクとして、炎症後色素沈着、色素脱失、内出血、腫れなどが起こる場合があります。患者様によってはそれらが過敏に発生し遷延する場合もあります。肥厚性瘢痕、ケロイド化が生じる場合もあります。麻酔によるリスクが生じる可能性があります。その他予期せぬ合併症、副作用等が生じる可能性があります。
その他治療の種類により特有の治療リスク、副作用等があります。



(15歳 女性)













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