愛知県名古屋市の名古屋タワーサイドクリニック|二重埋没法、豊胸、脱毛、美容皮膚科など幅広く行っています。

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眉下線切開

眉毛下切開 / 眉下切開 /上眼瞼リフト

加齢により、上眼瞼の皮膚は弛み重瞼幅が狭くなってきます。また視野狭窄・頭痛・肩こり・視力低下などの機能も低下することも少なくありません。また一般に眉毛から上まつ毛までの距離は短いほうが若い印象を与えます。そこで工夫されてきた手術方法がこの眉毛下切開(びもうかせっかい)/眉下切開(まゆしたせっかい)/上眼瞼リフトという手術法で、文字通り眉毛下生え際ラインに沿って紡錘形の皮膚切除を行います(通常10mm〜15mm幅切除)。

この治療は大きな変化をもたらす手術ではありませんが、腫れや内出血がほとんど無いためまわりに気づかれずに目周囲の若返りを希望される場合には最適の手術です。

術後も眉墨で術後切開線をカムフラージュ出来ますのでダウンタイムが短く日常復帰が容易です。切開線は時間とともにほとんど目立たなくなります。埋没法と組み合わせで行う場合も-あります。40歳以降で一度やっておけば(一生に一回だけ)後期高齢者になった際に整容的にも機能的にもかなりメリットがあると思われます。

当院では原則として若返り手術としての位置付けですので、原則として40歳以上の方を当手術の適応としています。一般に当手術は目頭側(眉頭側)の切除幅が取りにくい問題がありますが当院なりの工夫でこの点をある程度クリアしています。

■メリット
  • 若い印象になる
  • 傷跡がほとんど目立たない
  • 術後の腫れや内出血が非常に少ない
  • 術後の縫合糸も眉毛に隠れて目立ちにくく、抜糸後もマユズミでカムフラージュしやすい
  • オペもシンプルでリスクが少ない
  • 頭痛、肩こりなどの愁訴が解消される場合が多い
    (※ミュラー筋の慢性的緊張による交感神経刺激が減弱するため)
  • 視力が改善する場合もある

■デメリット
  • 目の印象が大きく変わらず昔の目の印象に戻るだけに近いので物足りない場合がある
  • 手術である以上手術としてのリスク(出血、感染、変形、機能的な問題、麻酔リスク等)がある



「眉毛下切開」施術例

治療の概要
ほとんど全ての治療写真は、当院院長が主導的に行なった治療例です。当然のことですが画像処理等は行っておりません。
より詳しい情報のお問い合わせ
より詳しい情報はページ上部のバナーよりメールにてのお問い合わせ可能です。但し医療に関する適切な選択に資する情報提供を目的とするものとして、治療を検討中の患者様に限らせて頂きます。
費用について
費用は料金表通りです。治療費を提示する際にホームページに記載されている以上の治療費が加算されることはありません。
治療リスク、副作用等について
一般的な治療リスクとして、炎症後色素沈着、色素脱失、内出血、腫れなどが起こる場合があります。患者様によってはそれらが過敏に発生し遷延する場合もあります。肥厚性瘢痕、ケロイド化が生じる場合もあります。麻酔によるリスクが生じる可能性があります。その他予期せぬ合併症、副作用等が生じる可能性があります。
その他治療の種類により特有の治療リスク、副作用等があります。



(50歳 女性)




(52歳 女性)


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(57歳 女性)




(50歳 男性)




(53歳 男性)


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