二重切開法
以前埋没法による手術を受けたがラインが消失してしまったという場合や、埋没法では外側のラインが浅くなったり短く消えてしまったりしてスッキリ感のあるラインにならない場合に適しています。埋没法では不安だと感じられる方にも適応となります。切開法には1か所の部分切開で行う方法、2か所の部分切開で行う方法、全切開で行う方法あるいは埋没法プラス小切開法を複合的に行う方法などいろいろ選択肢がありますが、いずれの方法が適しているのかはまぶたの状態次第です。
小切開の場合、ラインに沿って5〜7o程度切開し、眼窩脂肪を一部取り除き、しっかりと二重のラインを固定します。最終的には手術跡もほとんどわからなくなりますし、腫れも軽いのが特徴です。
幅の広い重瞼がご希望の場合、眼窩脂肪が多いと思われるため小切開法ではきれいなラインが出せない場合や皮膚のたるみが強く皮膚切除も併せて行ったほうが望ましい場合には全切開法が適応となります。
術後5日後に抜糸のために来院していただきます。術後数日は多少の腫れがでますし内出血する場合もあります。入浴は翌日から可能です。コンタクトレンズは3日後ぐらいから使用が可能です。
「二重切開法」施術例
治療の概要
ほとんど全ての治療写真は、当院院長が主導的に行なった治療例です。当然のことですが画像処理等は行っておりません。
より詳しい情報のお問い合わせ
より詳しい情報はページ上部のバナーよりメールにてのお問い合わせ可能です。但し医療に関する適切な選択に資する情報提供を目的とするものとして、治療を検討中の患者様に限らせて頂きます。
費用について
費用は料金表通りです。治療費を提示する際にホームページに記載されている以上の治療費が加算されることはありません。
●二重切開法(全切開法)253,000円(税込)
治療リスク、副作用等について
一般的な治療リスクとして、炎症後色素沈着、色素脱失、内出血、腫れなどが起こる場合があります。患者様によってはそれらが過敏に発生し遷延する場合もあります。肥厚性瘢痕、ケロイド化が生じる場合もあります。麻酔によるリスクが生じる可能性があります。その他予期せぬ合併症、副作用等が生じる可能性があります。
その他治療の種類により特有の治療リスク、副作用等があります。
(20歳 女性)
(17歳 女性)
(25歳 女性)
(30代 女性)
(34歳 女性)
(17歳 女性)
(21歳 女性)
(30歳 女性)