あごプロテーゼ
鼻尖と口とアゴを結ぶラインはEラインと呼ばれ、この3点が一直線上に乗っている状態が、均整のとれた横顔の条件です。顎を形成する場合、シリコンプロテーゼを挿入する方法とと注入(レディエッセ注入、ヒアルロン酸注入)による方法があります。
インプラントによる方法の場合、局所麻酔下に口の中から約1.5cmの切開をして骨膜下の剥離を行ない、アゴの形状に合わせたインプラントをその都度形成して挿入します。口の中は吸収される糸で閉鎖するので抜糸の必要はありません。インプラントはずれないようにアンカー縫合とテープで3日間固定します。
「隆鼻・あごプロテーゼ」施術例
治療の概要
ほとんど全ての治療写真は、当院院長が主導的に行なった治療例です。当然のことですが画像処理等は行っておりません。
より詳しい情報のお問い合わせ
より詳しい情報はページ上部のバナーよりメールにてのお問い合わせ可能です。但し医療に関する適切な選択に資する情報提供を目的とするものとして、治療を検討中の患者様に限らせて頂きます。
費用について
費用は料金表通りです。治療費を提示する際にホームページに記載されている以上の治療費が加算されることはありません。
●顎プロテーゼ 275,000円(税込)
治療リスク、副作用等について
一般的な治療リスクとして、炎症後色素沈着、色素脱失、内出血、腫れなどが起こる場合があります。患者様によってはそれらが過敏に発生し遷延する場合もあります。肥厚性瘢痕、ケロイド化が生じる場合もあります。麻酔によるリスクが生じる可能性があります。その他予期せぬ合併症、副作用等が生じる可能性があります。
その他治療の種類により特有の治療リスク、副作用等があります。
★注入剤(レディエッセ)によるあご形成はこちら