※現在、当ページのいくつかの項目はお受け致しておりません。(2021.4.1)
■成長因子療法による顔・首のシワとり
■稗粒腫・汗管腫治療を利用した目の下の若返り治療
■ボトックス
■HIFU(ダブロ)
■ティクセル(Tixel)
■ジェンテクニック(ジェンモード)
■レーザーフェイシャル
成長因子療法による顔・首のシワとり
ヒト成長因子は元々体内にある物質であり、線維芽細胞・血管内皮細胞・表皮細胞・脂肪細胞・幹細胞などに一時的に働きかけ、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの産生を促し創傷治癒を促したり等の多彩な機能を持ちます。
成長因子は現在様々な医学の先端分野で(熱傷治療、歯周病治療、骨再生、血管性病変、神経再生などで)多用されており、主に薬物輸送システム(Drug Delivery System, DDS)の代表格としてなくてはならない存在です。
そのように10年以上前から生体内で高濃度・多量に使用されている物質を低濃度・極めて少量で(濃度的には1/1000〜1/10000程度)皮膚表面から利用することで若返りを図るものが当院の成長因子治療です。物性の特徴・利点を熟知し長期間(10年近く)美容臨床経験を積み上げてきました。
稗粒腫・汗管腫治療を利用した目の下の若返り治療
マイクロ絶縁針による稗粒腫・汗管腫治療はピンポイントで治療可能でダウンタイムもコントロール出来、すぐれた稗粒腫・汗管腫治療です。この治療は結果的に(副次的に)目の下のチリメン皺・タルミ・肌質が改善されることとなり、若返り治療としての効果も得られます。目の下のシワ・タルミ・クマが気になる、同時に目の下の稗粒腫・汗管腫も気になる、といった場合には、マイクロ絶縁針による稗粒腫・汗管腫治療を目の下の若返り効果に力点を置いて治療することであわせて改善させることが可能です。
<マイクロ針治療>
(30代 女性)
<マイクロ針治療+下眼瞼脱脂術(他院にて)>
(40代 女性)
ボトックス
表情を作る際にできるシワや常に気になるシワを目立たなくしたい場合ボツリヌストキシン注射が有効です。ボツリヌストキシン注射とは、ボツリヌス菌の持つ毒素の作用を利用して、注射部位の神経から筋肉への指令をブロックすることで動きを抑え、表情じわの改善などを行うものです。
当院では、米国Allergan社製『ボトックスビスタ』と韓国Medy-Tox社製のボツリヌストキシン製剤『ニューロノックス』を取り扱っております。
HIFU(ダブロ)
ダブロは、HIFU( High-Intensity Focused Ultrasound、高密度焦点式超音波)の作用で、皮膚の土台ともいえる“SMAS筋膜”に直接熱エネルギーを加え、筋肉を引き上げ、タルミを解消する、全く新しい若返り治療器です。
ダブロの効果は、治療直後から現れ始め、2〜3ヶ月程度でピークに達し、半年から1年程度持続します。
ティクセル(Tixel)
Tixelはレーザー、IPL、高周波、超音波等とは異なり、機械的動作により熱を皮膚に届ける、まったく新しいフラクショナル施術です。
ジェンテクニック(ジェンモード)
波長1064nmのロングパルスYAGレーザーを皮膚から離して中空照射することにより、真皮上層部を加熱する事により、赤ら顔・キメ・ハリ・毛穴の開きを改善させる治療法です。
レーザーによるピーリング効果により皮膚の表面の古い角質を取り除き、みずみずしい新しい肌に生まれ変わらせます。気になっていた毛穴の開きやニキビ跡も改善します。
肌に非接触なのでゲル等を塗布する必要もなく、短時間でダウンタイムの無いお手軽で効果的な治療法です。
レーザーフェイシャル
レーザーフェイシャルとは、黒い色素のみに熱ダメージを与えるレーザーを顔全体に照射し、皮膚の最上層は保護しながら表皮内に存在するシミやそばかすだけを選択的に治療する方法です。また同時に、熱ダメージによる新しいコラーゲンの産生によってハリのアップやキメの改善も図ります。
ノーダウンタイム(日常生活に支障のない)治療であることが大きな利点です。
(74歳 女性)