瘢痕修正
傷の状態を周囲の皮膚になじませるような治療を行います。炭酸ガスフラクショナルレーザー、ケナコルト注射、成長因子注射、外科的治療を組み合わせて複合的に治療します。目立つ手術跡、火傷の跡、外傷の傷など瘢痕は様々な原因で生じますので治療は状況によって方針が異なります。
「瘢痕修正」施術例
治療の概要
ほとんど全ての治療写真は、当院院長が主導的に行なった治療例です。当然のことですが画像処理等は行っておりません。
より詳しい情報のお問い合わせ
より詳しい情報はページ上部のバナーよりメールにてのお問い合わせ可能です。但し医療に関する適切な選択に資する情報提供を目的とするものとして、治療を検討中の患者様に限らせて頂きます。
費用について
費用は料金表通りです。治療費を提示する際にホームページに記載されている以上の治療費が加算されることはありません。
●瘢痕修正 切除縫合法 27,500円(税込)/回
治療リスク、副作用等について
一般的な治療リスクとして、炎症後色素沈着、色素脱失、内出血、腫れなどが起こる場合があります。患者様によってはそれらが過敏に発生し遷延する場合もあります。肥厚性瘢痕、ケロイド化が生じる場合もあります。麻酔によるリスクが生じる可能性があります。その他予期せぬ合併症、副作用等が生じる可能性があります。
その他治療の種類により特有の治療リスク、副作用等があります。
(66歳 女性)