ルミキシル
ルミキシルは米国スタンフォード大学の皮膚研究者によって開発された新しい美白成分「Lumixylペプチド」を配合した美白クリームです(医療機関専売品)。Lumixylペプチドは天然由来のアミノ酸から成るタンパク質で、シミの原因メラニンの生成に関与するチロシナーゼを阻害します。
臨床試験では、美白剤として医療機関でも多く使用されている「ハイドロキノン」より、ルミキシルの方が17倍も高い有効性※を持つことが確認されています。(チロシナーゼを86%、メラニン生成を40%阻害)
ルミキシルはメラニン生成を均一に抑えるため、部分的に白く色抜けすることなく、加齢や紫外線によるシミ・肝斑・くすみ・色素沈着・にきび跡を改善します。
ハイドロキノンなどの化学物質はアレルギーを起こすこともあり、敏感肌の方は使用できないというデメリットがありましたが、ルミキシルは完全に非毒・非刺激性のため、肌へダメージを与えることなく、敏感肌の方でも安心して長期間お使いいただけます。塗布後も皮膚のバリア機能を損なわないため、日光による肌ダメージを抑えることができます。ルミキシルは「強力な美白力」と「肌への優しさ」を兼ね備えた、これまでにない次世代型美白コスメです。
チロシナーゼを50%阻害するための濃度を比較したところ、ルミキシルは40μM(マイクロモル濃度)であるのに対して、ハイドロキノンは680μM。つまり、ハイドロキノンがルミキシルと同等の効果を出すには、濃度を17倍にする必要があるということになります。
適応
- 紫外線や加齢によるシミ
- そばかす(雀斑)
- 肝斑(かんぱん:顔の左右対称に広がる広範囲のシミ)
- くすみ・色ムラ
- にきび跡の色素沈着
- 炎症後の色素沈着
8週間で美白を実感、16週間で50%改善
シミ・肝斑のある5名のモニター女性を対象に行われた、ルミキシルの臨床試験※では、使用後8週目に著しい改善が認められました。さらに12週間後は40%、16週間後には50%の改善が認められたことが報告されています。
ハイドロキノンを超えた“Lumixylペプチド”
現在、美白剤として医療機関で多く処方されているのは「ハイドロキノン」という化学物質です。ルミキシルは、このハイドロキノンを超える美白力を持つことが、スタンフォード大学で実施された臨床試験によって明らかになっています。
臨床試験では、シミの原因「メラニン」と、それを生成する酵素「チロシナーゼ」の抑制効果において、Lumixylペプチドとハイドロキノンと比較しています。
料金
※価格はすべて税抜表示となっています。